保護者OBさんから「モリンガ」の種をいただきました。
モリンガって何でしょう?
モリンガとは・・・亜熱帯地域に生息し、北インド原産の植物だそうです。
海外では「ミラクルツリー(奇跡の木)と呼ばれ、90種類以上の豊富な栄養成分を含む植物です。古来より人々の生活には欠かせない植物であり、一つの植物でたくさんの栄養成分を含むものは、地球上にはなかなかないといわれ「スーパーフード」としても注目されています。
(ミネラル・ビタミン・アミノ酸・鉄分・食物繊維・GABA・カルシウムなどが豊富です。)
モリンガは種・根・茎・葉・花とすべて活用することが可能で捨てるところがないエコ植物です。生命力も非常に強く、成長が早いところも特徴です。
さらに二酸化炭素と大量に吸収してくれるので環境にも優しい植物です。
モリンガはお茶は有名ですがいろいろなお料理にも使えます。
というお話を聞いて保育園にも植えてみました。
これがいただいたモリンガの種です。
園庭の真ん中にある「おじいさんの木」の周りにモリンガの種を植えました。水はけがよく日当たりのいいところがよく育つそうです。
種植えたところに竹をたてようと話していたら学童のお兄ちゃんがのこぎりで切ってくれました。
やったー!!切れたね♡この竹を種を植えたところに立てておきましょう。
元気なモリンガが育つといいな~。サラダでも食べられるそうです。
お茶は確かにおいしいです。