ひよこ組さんからぞう組さんもお手伝いします。
楽しそうにむいてくれました。
真剣にむいてくれます。ひげも一本、一本引っ張ってくれています。
「とうもろこしでーす!!」と教えてくれました。
ほらこんなに美味しそうな、トウモロコシです。
皮がむけたトウモロコシは袋に入れて給食室にお届けします。
りす組さんもとても上手にむいてくれます。新聞紙の上に座ってとてもお上手。
「早くたべたいね~」
「ここの!かたいやつは!どうやってとればいいかな!!」とトウモロコシの切り口を一生懸命に引っ張っていました。
うさぎぐみはテラスでむきます。
「見て~、人参みたい!!」
彼はトウモロコシの食べる部分をみて人参みたいと言ったようです。
お隣のお友だちは広がった皮を見て、「お花みたい」と言っていました。
人それぞれ見る部分、感じる部分でいろいろなものに見えるんですね。
ぞう組さんもみんなで仲良くむきますよ。
じゃーん!!こんなにきれいにむけました。
このむいたトウモロコシの皮は園の果樹の下に肥やしになるように置こうと思っています。
皮も自然と土にかえります。そして、肥料になって果樹を元気にしてくれます。
刈った草も木の下において木の栄養にしています。
そのおかげで、保育園の果樹の木はたくさん実をならしてくれます。
今はプラムがたくさんの実をならしてくれています。
生ごみに出したり、草も廃棄していましたが、とても大切な栄養となることを知りました。
子どもたちと一緒に地球の未来のためにやっていこう、伝えていこうと思います。