今日もりす組ラブレンジャーは地球を守るために楽しみながら頑張ります。
今日は梅しごと・・・・「昔からある日本のいいものを未来へ繋ぐ」です。
昨日保護者さんからいただいた青梅・・・各クラスに分けてそれぞれで梅ジュースを作ります。
数年前から梅をいただくことが多く、職員も梅でのジュースづくりの名人になっています。
今日は2歳児以上はみんな梅ジュースを作ったようです。
ラブレンジャーの活動の写真が送られてきたので見てみましょう。
梅を洗っています。きれいな梅ちゃんですがお水で洗います。
梅のおへそをつまようじでとるんですって。真剣な表情です。
洗った梅の水分を丁寧に拭き取ります。
梅ちゃん、いくよ。おへそはどこかな~♡
へそ!へそ!こうやって優しくとるんだって。
梅しごとが終わった後はなかよく遊びます。
「ビー玉転がそうか。」
「うん!」
仲良しな二人です。地球を守った後は
こうやってお友だちとも仲良くあそぶラブレンジャーたちです。
色々なことをして、大きくなっていきます。
昔のいいものを子どもたちに伝えていく事はとても大事なことです。
梅ジュースがおいしく作れるということを知れば、子どもたちが梅の木を大事にします。
梅の木を大事にするということは、自然を大事にすることです。
自然を大事にすることは自分を大事にすることです。自分を大事にすることは地球を大事にすることです。
地球を大事にできれば子どもたちの未来は明るいのです。
そういう思いでいろいろな活動をしています。
りす組のラブレンジャーは今日も頑張るのです。
梅ジュースは出来上がるまでどうやって行くのか楽しみです。
経過はまたお知らせしようと思います。