「ほらみて!かわいこちゃんを見つけたの!」
と何かの幼虫を見せてくれました。
なんの幼虫かな?カナブンかな?
とてもかわいいらしく、かわいこちゃんと言う名前にしたそうです。
三人で話していると側にテントウ虫が止まっていました。
「あっ!てんとうむしがいる。なんだかのどがかわいてるみたい。」
「えっ!なんでわかるの?」
「だってね、テントウムシが茶色いときはのどがかわいているんだよ。」
「へぇ~そうなんだね。すごいなあ。
と話したことでした。
虫がだいすきなふたりは自分たちなりに虫のことを研究しているようです。
テントウムシの色はいつもとあまり変わらないように私には見えたのですが、子どもたちには茶色いように見えたのでしょう。
きっとお水を飲ませてもらったと思います。
かわいいかわいい、子どもたちの発見!!とっても素敵です。
大人にはちょっと・・・とおもわれる幼虫ちゃんですが子どもたちには宝物です。
見つけるとなにになるのだろうとワクワクしています。
育てて、何の虫になるのかが楽しみのようです。無事に育ってくれることを祈ります。
テントウムシは幸せを運んでくれるそうです。のどがかわいていたからお水を飲ませてくれたかもしれません。
本当に子どもたちと一緒に幸せを運んでくれました。
ありがとう♡