しいたけこま打ち体験

今日はぞうぐみさんのしいたけこま打ち体験をしました。
ぞうぐみさんが小学校2年生になるころには食べられるまでに成長してくれるかなと思います。



まず、説明を聞きます。土曜日に山から切り出してきてくれた木に穴をあけていきます。



「２０ｃｍくらい間隔をあけなんぞ。」
「２０ｃｍ？どんくらい？」
「靴の長さで測るたい、だいたいそのくらいじゃない？」（私の天才的なアドバイス！！長さもこうして覚えてほしいと思います。）
「こがんして？」
「そうそう！」
「そして足をどけてあなをあけなんぞ！」
「わかった！」



ドリルは竹あかりづくりでも使っているのでうまいこと使います。


今日お休みのあきちゃんの分は私がやっとくね♡


僕もやっといてあげる。あきちゃん、あしたこま打ちしてね。


しいたけの赤ちゃんです。穴にそっといれて。


こんこんこん！！音が変わるまで打ちます。


器用にこんこんこん♪


金槌もうまいのです。よく遊んでいる証拠


どんどん打っていきます。


すてきな木のおさらにしいたけの赤ちゃんを打ちます。


かわいいよね。これから大きくなるの？


できた！！おもい！！


力持ちです！！




みんなの分を一つにまとめて一年間寝かせておきます。
どんなしいたけができるか楽しみです。

片付けもしないでどこかに走っていったので「片付けはー！！」と叫ぼうと思っていたら、すぐ帰ってきました。
みんなで木くずを集めて遊ぶので道具を取りに行ったそうです。（叫ばんでよかった～）

こうやって集めて・・・


ふるいにかけて、砂を下に落とすのだそうです。なんでも遊びになるなあ～と感心しました。さすがぞう組さんです。
こういう遊びのたねからたくさんの学びが実となって実っていくんだと思います。

いや～いい経験をしたなあ～ありがとう♡