ぞうぐみさんは今遊びの中で言葉の数を知る遊びをしています。その中ですごろくも活用していますが、手作りのすごろくを作って遊んでいるのです。さいころには動物の絵が描いてあり、「わに」がでたら、わ、にだから二つ進む、かぶとむしがでたらか、ぶ、と、む、しだから五つ進むというように遊んでいます。自分たちですごろくを作れるのですごいですね。遊びながら言葉を楽しんでいます。
また、さいころを転がして出た絵の動物の名前を手でたたくなどもしています。らいおん、であれば4回たたきます。小学校に行って国語の勉強を始めるのには必要な遊びです。楽しみながらできるので覚えるのも早いですよ。そして楽しそうです。
芸術の秋ですね。子どもたちの製作遊びが楽しそうです。本当はロボットのつもりではなかったのですが、作っているうちに「うん。ロボットを作ることにする。」とここから変更になり腕を作っていることころです。長い段ボールの板を曲げて腕らしく作っています。
楽しいいたずらをりす組の担任もしたようです。テーブルセンターを敷いたら子どもたちの反応は「わあー、おしゃれね♡」だったそうです。
「おしゃれでしょう~♬」と得意げに話してくれました。
「おしゃれなテーブルで食べる一段ととおいしいね。」
いろいろなことで子どもたちの心を育んでいきます。