保育室にコーナーがあります。ここはお絵描きコーナーです。
ここは制作コーナーです。
だんだん仲間も増えてきて制作活動も楽しそう。
みて~ドレスを作ったの♡かわいいでしょ☆
ぼくの自信作、ニコッと笑ったロボットです。
先日は私に「ちょっと来て、車つくったけん、押して?」というので何のことだ?写真を撮ってほしいのかと思っていくと
ここはりす組の部屋です。二人で協力してこんなに素敵なものを作りました。
はらぺこあおむしなのでしょうか?二人にとっても自信作だったようです。
上天草の慈愛保育園 ,熊本県上天草市大矢野町中の慈愛保育園は、子供たちの自主性を育てる保育園です。
設立50周年おめでとうございます。
私も慈愛保育園の卒園です。そしてとても幸せなことに、子どもたちもお世話になりました。子どもの頃に泥団子を作った感触、水たまりに素足で入りべたべたと気持ちよかった土の感覚を今でも覚えています。そして先生方が子どもたちを大きな声で愛情いっぱいに呼んでくださっていた声を
懐かしく思い出すときがあります。節目節目で不思議と帰りたくなる場所。
先生方に会いに行きたくなるんです。まるでパワースポット!と私は感じています(笑)
パワー注入してもらい、よし!頑張ろうって、また第一歩を踏み出すことができ、今いる子どもたちのまっすくでキラキラした姿に癒されます。子どもたちだけでなく、親の私たちにも同じ目線でたくさんの話を聞いて下さいました。育児相談の時に、克也先生がおっしゃった言葉が今でも
心にあります。「いい人である必要もない、そしていいお母さんでいる必要もない。
もっと自分が楽しんでごらん」と。
毎日朝から保育園に入る時に、どうして慈愛保育園の先生は毎日楽しそうなんだろうとずっと思っていました。克也先生の言葉を思い出し、子どもと同じように座ってどろんこになって楽しむ先生方の姿。その時に気づきました。先生方は自分たちが心の底から楽しんでいるんだと。私の絡まった心がスーッと解け、一歩前へ進む勇気を克也先生慈愛保育園の先生方からいただき、現在も何事にも楽しんで取り組むことが出来ていることにとても感謝をしています。子どもたちもそれぞれに成長しましたが、保育園の時の思い出の写真や作品を見ると、たちまち当時に戻り楽しそうに話す姿があるのは、慈愛の愛がしっかりと子どもの心にあるからだと思います。この慈愛保育園でたくさん受けた愛は、年齢を重ねても忘れることはありません。もっともっとたくさんの子どもたちに慈愛の愛を、「そしてお父さんお母さん方に、この慈愛の輪をたくさんの方につなげていってほしいと願っています。そして、これからもみんなのパワースポットでありますように。
設立50周年おめでとうございます。
私は12年前に慈愛保育園を卒園しました。毎日どろんこまみれになりながら泥団子を作ったり、すべり台の上から水を流してウォータースライダ―風にして滑ったり。シーグラスを集めてかっちゃん(前園長の克也先生)とネックレスを作たり…今でもしっかり心に残っています。小学校4年生からスポーツをはじめ高校では地元を離れました。高校3年時にはマネージャーを任され、初めは葛藤もありましたが仲間からの「ありがとう」に励まされ、チーム、仲間を支えることに喜びややりがいを感じました。そして進路選択の時期に、卒業後もスポーツを続けるか、別の道に進むかで迷う時期があり、マネージャーという経験により誰かの役に立つことをしたい!という気持ちが強くなりそれを今後に生かしたいとおもうようになりました。そこで出逢ったのが「看護師」という職業でした。私の大好きなスポーツ~マネージャーという経験もしまたそこからゆめをみつけることができました。4月から夢に向かって新たな挑戦をします。正直、不安もありますが、常に前向きに、そしてまた新しい仲間との出会いを大切にして、感謝を忘れずにこれからも努力していきます。
心の奥にある慈愛っこパワーを大切に!!
こんなに素敵なメッセージをいただきました。卒園してもなお支えて下さる皆さん、これから一緒に成長していく皆さん、どうか今後とも慈愛保育園をよろしくお願いします。職員一同「慈愛」の心で頑張ります。